Les travaux à mon jardin 庭園工事

Les travaux à mon jardin 庭園工事

2年前、庭園造成工事で入れた土が泣きたくなるほどひどかった。庭土を、と指定したはずだったのだけど、土建屋さんに丸投げしたのがいけなかった。雨が降ればドロドロにぬかるみ、水たまりが干上がるとカチカチに固まる粘土質。とても植物が生きていける土ではない。

それに気が付いたのは、塀ができて重機が入れなくなってから。もし土を入れ替えるとしたら、せっかく作った塀を一部壊さないとならない。とてもお金がかかるし、新しく入れた土が豊饒な土とは限らない。というか、そんな土はとんでもなくコストをかけないと手に入らない。仕方がないから、自分で土壌改良することにした。植物を植える部分を20センチ程かさ上げ(レイズドベッド)して水はけをよくする。それから、牛糞堆肥と植物堆肥を合わせて40立方メートルほどを、10回ほどの分割で持ってきてもらいながら、一輪車で運んでは、スコップでひたすら混ぜ混ぜ、マゼマゼ。気が遠くなるような毎日。やってもやっても一向にはかどらない。何てったって重機が入らないのだ。この粘土質の重くかたい土はちょっとした耕運機なんか跳ね飛ばすほどかたいから、安全のためにも人力でやるしかない。土壌改良を誰かに頼んでもそれが中途半端なら、植物を植えても生命力がなく、枯れないまでも病的な庭園となってしまう。ここはつらくとも、自分の責任で納得のいく土壌づくりをしなくてはならない。おそらく、初めのころ周囲の人はみんな嘲笑ったり、あきれたりしながら見ていたはずだ。でも、わずかな一歩ずつであっても、積み重ねれば何とかなるもんだ。1年後には、なんとか植物を植えられるような土になってきた。



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