Les vendeurs françaises フランス人の店員さん

Les vendeurs françaises フランス人の店員さん

フランスの店員さんは愛想が悪いとよく言われる。でもこれには、いくつかのボタンの掛け違いがあると思う。

第一に、フランス人に英語で話しかけてしまうこと。日本のお店で、外国人に中国語で話しかけられても「この人何なの?」ってなるのと同じこと。英語の理解できるフランス人は増えているものの、やはり挨拶ぐらいはフランス語でした方がいい。

次に、対人関係における習慣の問題。日本のお店では、店員さんの方から「いらっしゃいませ」とか「こんにちは」と笑顔で声をかけ、お客の方は控え目に会釈する。ひどい場合、無表情、無言で商品の品定めをする人もいる。

フランスで同じやり方をしてはいけない。こちらから、「こんにちは、ご機嫌いかが?」と笑顔で声をかける。すると、たいがいにこやか親切に応対してくれる。

ゴルドの Les Cuisines du Château というレストランでのこと。

このレストランの昔ながらのたたずまいは雰囲気がいいので、映画の舞台に使われたりしていて人気がある。でも、ここの店主はすこぶる気むづかしいようだ。

にこやか丁寧に挨拶をして入った私達は良い席にに案内してもらえ、帰りに名刺をくれるほど丁重に扱ってもらえたが、あとから来た中国人のグループは、まだ空席があるにもかかわらず断られていた。それもどうかと思うけど、やはりお客様は決して神様ではない。

対人関係はミラーイメージなので、相手の愛想が悪いという前に自分がどんな態度や顔で店員さんに接しているか、一度考えてみた方がいい。



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