ストラスブールは国境の町で、フランスとドイツの間で取ったり取られたりした歴史を持つ。
なので、両方の言語を話せる人が結構いるし、EUの部門があったりで国際的な街だ。
見どころの一つは大聖堂。
荘厳でステンドグラスが美しい。
大聖堂の屋上は、足腰が丈夫で、かつ高所恐怖症でない人以外、登るべきではないと思う。
次の見どころは、運河沿いの特にプティットフランスといわれる運河沿いのこの地域独特の街並みで、かわいらしさを感じる。
ストラスブールは運河で発展したドイツ国境の街だということが一目瞭然にわかる地域だ。
一日あればザッと観光できるぐらい。
運河観光船に乗れば、日本語音声ガイダンスで歴史やいわれを聴きながら一時間ほどの遊覧が楽しめる。
大聖堂わきのチケット売り場で切符を買うのだが、お昼ごろには当日の分が売り切れてしまうことも多いようだ。
大聖堂近くのお総菜屋さんで土地の料理を使ったサンドを買って、公園のベンチで食べるのも楽しい。
Strasbourg ストラスブール
