昔から、迷ったときは困難な道を選べという。 しかし、困難な道を選ぶのは、やっぱり困難だ。困難は自分を成長させてくれるとわかっていても、 苦しみは避けて通りたいのが人情だもんね。
そこで、「迷ったときは」にフォーカスしたらどうだろう? 迷うということは、困難ではあっても、その道がそれくらい魅力的だからだと思う。
苦しみだけの道なら誰も選択に迷わないからね。 それに、どこまで行っても平坦な道なんて、面白みがないでしょ。 そう考えると、山あり谷ありの道を選ぶことに迷いがなくなる。
Choisissez le chemin difficile 困難な道を選べ
