La ville des fleurs, Firenze Nr.1 花の都 フィレンツェ

La ville des fleurs, Firenze Nr.1 花の都 フィレンツェ
花の都といえば、
パリじゃなくて、
もともとはフィレンツェ。
ここは、色と造形にあふれている。
街そのものが美術館といわれるほどだ。
こんなに美しい街に、
多感な子供時代から接していればこそ、
ヨーロッパの人々の
美的センスが磨かれるんだろうな。
にわかに洋かぶれした日本人は、
とても彼らにかなわないと思う。
そんな街の中心は、なんといっても
サンタマリア・デル・フィオーレ
通称大聖堂だ。
外壁は、
ピンクと緑の石の幾何学模様で
装飾されていて、
この街の象徴と言っていい。
絶妙な配色は
天候や時間帯によって
また違った表情を見せる。
ブルネッレスキによって建築された
巨大な二重構造の円蓋は、
強度と建築の容易さを両立した、
当時としては画期的なものだったらしい。
この円蓋に上るためだけに、1カ月も前から
ネットで予約していたんだけど、
それにもかかわらず、
予約時間にはすでに長蛇の列。
せっかく中に入れても、
立ち止まらないように注意され、
とてもゆったり見学はできない。
それにしても、
この街は見るべきものにあふれている。
3日や4日では全く足りない。
どこも観光客であふれ、
映画の中でラングドン教授がしたように、
そこらじゅうを走り回るなんて、
とても不可能だ。
主要なところをめぐって、
これが見たかったとか、
あっ、あれ見たことがあるとか、
最初のうちは心浮かれて、
調子よく歩き回っているんだけど、
そのうちどれがどれだかわからなくなって、
その果てに、知らないうちにたまっていた疲れが
どっと襲ってくる。
そうなっては、
事故や事件が起きかねないから、
あまり欲張らずに
充分に、
時間と気持ちの両方に
余裕を持ったほうがいいね。




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